2021年5月、ロックダウンが緩和され、季節も良くなりましたので、スコットランドにあるスカイ島に行ってきました。
壮大な自然に圧倒させられる、大満足の旅でした!とてもおすすめの旅行先です!
実際に行ってみて良かった周り方やおすすめスポットなどを、2回に分けてお伝えいたします。
観光スポット・回り方・宿泊先編はこちら↓です!
【スコットランド旅行!】スカイ島で大自然を謳歌してみる(観光スポット・回り方・宿泊先編)
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事前準備の参考になれば嬉しいです!
スカイ島とは
スカイ島とは、スコットランドの北部に位置するスコットランド最大の島です。
スカイ島の大きさを感覚で表すと、車で1周するのに約4〜5時間かかるかな、というところ(どこも寄らずに走り続ける想定で)。意外と広いんです!
英語では「Isle of Skye」といいます。
スコットランド・ゲール語で、「翼の島」という意味を持つ地名だそうです。
スカイ島旅行の交通手段
スカイ島までの行き方
スカイ島までは、飛行機とレンタカーを使って行きました。
行きはエジンバラ経由、帰りはグラスゴー経由です。
ロンドンからエジンバラまで飛行機で約1時間半、
エジンバラからスカイ島まで車で、休憩なども含めて約6時間でした。
帰りのグラスゴー経由も、だいたいエジンバラ経由と同じくらいの移動時間でした。
スカイ島までの車移動が意外にかかるので、考慮に入れた計画が吉です!
ちなみに、2021年5月時点では、ロンドン→スコットランド間の飛行機について、コロナの影響による不便はほぼなかったです。(マスクの着用義務くらいでした)
PCR検査なども不要でした。
スカイ島内での移動手段
スカイ島の中での移動手段は、車がおすすめです!
今回は、エジンバラでレンタカーを借りて、グラスゴーで乗り捨てるという方法にしました。
バスツアーもあるようです。
道中、ウイスキーを嗜みたい場合には、魅力的なプランです!
今回の旅程
今回、4泊5日で旅程を組みました。
経由地のエジンバラやグラスゴーも少し観光したい、ということで余裕を持った日数です。
ざっくり、以下のとおりです。
スコットランド スカイ島の旅程(4泊5日)
- 1日目 エジンバラ観光の日!
- [ お昼ごろ]ロンドン→エジンバラへ移動(飛行機で約1時間半)
- [ 午後 ]エジンバラ観光
- [ 宿泊 ]エジンバラ市内のホテル
- 2日目 スカイ島に移動の日!
- [ 午前 ]エジンバラ観光
- [ 14時ごろ]エジンバラ→スカイ島へ移動(車で約6時間)
- [ 宿泊 ]スカイ島のAirbnb
- 3日目・4日目 スカイ島観光の日!
- [ 丸2日間]スカイ島観光
- [ 宿泊 ]スカイ島のAirbnb
- 5日目 グラスゴーに移動&グラスゴー観光の日!
- [ 朝 ]スカイ島→グラスゴーに移動(車で約6時間)
- [10時頃 ]グレンフィナン高架橋に立ち寄り(後ほど説明します!)
- [15時頃 ]グラスゴー到着・観光
- [20時頃 ]グラスゴー→ロンドンに移動(飛行機で約1時間半)
スカイ島はメインの見どころを押さえるのに、丸2日かかりました!
エジンバラやグラスゴーはいいや!という方は、もう少しコンパクトに収まるかと思います。
おすすめの持ち物
大自然を満喫するスカイ島旅行は、ハイキングスポットがたくさんあります。
アウトドア系の旅行をしたことはあまりなかったので、事前に調べてながら準備しました。
自分が持って行って良かった!と思ったものをご紹介します。
スカイ島への持ち物
- ハイキングシューズ (雨がよく降る場所なので、防水がおすすめ)
- レインコートや防水のジャケット(荒い山道もあるので、雨のときでも手ぶらで過ごせるように)
- 虫除けスプレー(特に夏の時期、蚊がよく出ます)
- 温度調整できる服装(季節によらず、寒暖差が激しいです)
ハイキングがしっかりできる、動きやすい服装で行くのがおすすめです!
ということで、まずは事前準備編として、おすすめの交通手段・日数・持ち物をご紹介させていただきました!
次回は、スカイ島の周り方やおすすめのルートなどをご紹介いたします!
【スコットランド旅行!】スカイ島で大自然を謳歌してみる(観光スポット・回り方・宿泊先編)
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